わらびもちの概念が変わるかもしれません。全国で話題の新感覚スイーツが高知に初上陸です。
藤尾 悠アナウンサー
「新店がオープンするとあって、もうすでにオープン前なんですけれども待ち列ができています」
きょう(2日)高知市帯屋町にオープンしたのは大阪や愛媛で話題のスイーツ店「とろり天使のわらびもち」です。
看板商品はもちろん…
「お待たせしました。こちらが生わらびもちになります」
この生わらびもち、爪楊枝では持ち上げられないほどのとろとろ食感が特徴で、大阪では1日で600箱売れた大ヒット商品です。
藤尾アナ
「持つだけでプルプル。口の中でトロトロトロっとすっごくとろけます」
この生わらびもちの衝撃をさらに超えるのが…
店員
「藤尾さんこちらもいかがですか?」
藤尾アナ
「わらびもち専門店でドリンク…?」
店員
「こちらは“飲む”わらびもちです。アルバイトをしていた女子高生が考案してできたものです」
大阪の店でアルバイトしていた女子高生が「こんなにとろとろならストローでも飲めるのでは?」と発想して生まれた「飲むわらびもち」。黒蜜とコーヒーベースのドリンクに生クリームと生わらびもちがトッピングされています。
藤尾アナ
「見た目は洋風なんですけど味は和風という不思議な感覚です」
黒蜜味のほかにミルクティー味や抹茶味も楽しめます。
オーナー・河原 隆治さん
「タピオカにかわる次の飲み物になると思います」
意気込むのは岡山出身の河原 隆治オーナーです。元々はトラックの運転手でしたが「タピオカの次はこれが来るはず」と脱サラを決意。息子さんと2人、フランチャイズで念願の店を立ち上げました。
オーナー・河原 隆治さん
「(この瞬間は)特別ですね。息子と2人で頑張ってきたんで。地元の方に愛される店にしたい」
河原さんは今後「飲むわらびもち」に馬路村産のユズ味など高知独自のメニューも加えていきたいと意気込んでいました。
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