キッコーマンソイフーズ株式会社は、ソイラテと種類豊富な豆乳飲料を無料で楽しめるPOP UPイベント「キッコーマン豆乳 ソイラテSTAND2024」を、2024年6月11日(火)から6月17日(月)までの期間限定で東京の渋谷ストリーム 稲荷橋広場にて開催します。
「キッコーマン豆乳 ソイラテSTAND2024」は、“愛飲者”の方はもちろん、“飲まず嫌い”の方にも、豆乳を飲むきっかけを作ることを目的に、キッコーマン豆乳史上最大規模のPOP UPイベントです。期間中、ソイラテ20,000杯と紅茶やバナナなど10種類の豆乳飲料合計20,000本が無料配布されます。
キッコーマンが過去に行った調査(2023年4月インターネット調査 n=500)によると、「これまでに豆乳を飲んだことがない」と回答した方は全体の28.6%。その内47.6 %が、飲んだことがないにもかかわらず「どちらかというと嫌いな味」と回答。「どんな味かよく知らない」と回答した26.6%を加えると、合わせて約74 %の方が“飲まず嫌い”という状況がありました。
このような“残念な実情”を踏まえて、一人でも多くの方に豆乳のおいしさや優れた栄養価を伝えることで、豆乳を「飲む理由」を見つけてほしいという思いのもと今回の実施が決定。ソイラテ・豆乳飲料の無料配布以外にもこのイベントだけの特別なコンテンツが用意されました。
大都会渋谷のど真ん中にキッコーマン豆乳のブランドカラーであるグリーンを基調とした芝生空間が出現。その中心には巨大な調製豆乳を模したトンネル「豆ネル(とうねる)」が横たわっていて、ユニークな写真を撮ることができます。
さらに、「豆ネル」の中はアトラクションになっていて、日常生活のさまざまなシーンにおける豆乳を「飲む理由」を音声とビジュアルによって体感できる仕掛けとなっています。
5月時点において、全国各地で30℃を超える季節外れの暑さを記録するなど、すでに猛暑の気配を強く感じる2024年。2022年以来となる「ラニーニャ現象」の発生が予測され、気温と真夏日の日数の双方で観測史上1位を記録する可能性も指摘されています。
必然的に熱中症や夏バテなどのリスクも高まりますが、そんな時に最も大切なことの一つが「規則正しい食生活」です。大豆製品である「豆乳」には、「ビタミンB群」の一つであるビタミンB1に加え、「たんぱく質」、「水分」もしっかり含まれています。忙しかったり食欲が湧かなかったりする時でも、日常の食生活に取り入れやすいので、今までにない猛暑が予測される今夏を前に、手軽に栄養を補える豆乳を食生活に取り入れてほしいという今回のイベント。
「キッコーマン 調製豆乳」を使用したソイラテのサンプリングでは、提供時のストローは自社豆乳製品と同じく植物由来ストローとするなどの工夫もされています。
また、SNSキャンペーンでは、XやInstagramキッコーマン豆乳公式アカウントをフォローした上で、会場内で撮影した写真に「#ソイラテスタンド2024」を追加して、イベントの様子をSNS投稿することで応募が可能。抽選でキッコーマン豆乳オリジナルノベルティ「エコバッグ」「磁器製カップ」「ステッカー」のいずれかがプレゼントされます。
会場で実施されるアンケートに回答すると、各日先着500名に、今回のイベントオリジナルの豆乳ラバーの証「豆乳免許証ステッカー」が渡されます。さらに、株式会社タカラトミーアーツ「キッコーマン豆乳 豆乳ミニチュアチャームコレクション(全5種)」をガチャ®で先行販売。ミニチュアの豆乳と素材をイメージしたチャームが付いています。
苦手意識から手に取ってもらいにくい、豆乳という商品のイメージ刷新を図るサンプリング施策。豆乳の持つ機能性を知ってもらう仕掛けとともに、さまざまな味でおいしく摂取できることを訴求するイベントとなっています。
人通りのある場所での巨大なトンネルの出現と商品パッケージを模したデザインは目を引きます。フォトスポットとしての機能や通り抜けることができる体感型アトラクションにすることで、訪れた人が自由に楽しめるコンテンツとして成立しています。
SNSやアンケートなどのキャンペーンにより自宅に帰ってからも商品とのつながりを保つコミュニケーション施策も用意され、総合的に効果を発揮できるイベント事例となっています。
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