タレントのリリー・フランキー(60)が16日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。日英合作映画「コットンテール」(監督パトリック・ディキンソン、3月1日公開)で共演した女優・高梨臨(35)について語った。
同作はリリー主演で、撮影はコロナ禍の21年に日英で行われた。リリーは高梨について「あの人はさすが…。俺ね、あの人のことをバッカスって呼んでるんですけど。お酒の神様」とギリシャ神話の酒の神に例えていると告白。
「イギリスのホテルにね、日本からもうワインを送ってるんですよ。バッカスの生活してましたね」と明かした。
「休みの日に一回一緒に飲んだんですよ、泊まってるホテルも一緒で。本当に初めて二日酔いで撮影きついと思いましたね。あの人と付き合ってると本当ねえ…」と回顧した。「めちゃくちゃ飲みます。起きたらすぐ飲んでました」と続けた。
「またでもヨーロッパではねえ、彼女、イラン映画とかで活躍してたんで結構ヨーロッパの人達も彼女のこと知ってて。みんな会うと感動して」とも語った。
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