西日本豪雨発生後、地域住民のために腰の骨を折ったまま手作りのおにぎりを配り続けた。「飲む村、野村」を掲げる西予市野村地域で「スナック珠(たま)ちゃん」を経営する湯淺則子さん(80)。民泊の運営も手がけるなど、まちのにぎわいを取り戻すため日々奮闘している。
湯淺さんは20歳の頃、就職を機に古里を離れた。2008年に母タマノさんの看病のため帰郷。介護とパートに励む中、13年、親戚が経営するスナックの閉店を知り「もったいない。自分にやらせてもらえるならやってみたい」と一念発起した。母の名前から店名を「珠ちゃん」とし、70歳で初めてスナックのママになった。
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