実は種類豊富!5つのタイプ別ビアガーデンをご紹介
暑い季節に体が欲するものといえばキンキンに冷えたビール!2022年は数年ぶりに営業を行うビアガーデンも多く、制限の少ない中で屋外飲みを楽しめそうです。
せっかく行くならこだわりたい!という人のために、定番~トレンドまで気分やシーンに合わせて選べる「タイプ別おすすめのビアガーデン」をご紹介。デパートの屋上だけでなく、ここ数年は“飲む”ことだけを目的にせずとも楽しめるビアガーデンが増えてきているので、気になるところがあったらぜひ予約を入れちゃいましょう♪
【タイプ①】しっとり大人な時間を過ごしたい人に/夜景がきれいな屋上のビアガーデン
暖かい季節は外で飲むビールが最高に美味しい!それでもって、きれいな夜景を見ながら飲んだ日にはもう言うことがありません。
高層ビルが立ちならぶ東京や海沿いのエリアには、眺めが良い場所を利用した「夜景がきれいな屋上のビアガーデン」がたくさんあります。宝石箱をパッと開いたようにキラキラ輝く夜景の中で、ビールジョッキをグッと傾ければ日ごろの疲れも癒やされますよ。恋人としっとり大人な時間を楽しみたいというカップルにもオススメです。
夜景がきれいなビアガーデンでオススメなのが「丸ノ内ホテル アーバンビアテラス2022」、「東京會舘 銀座スカイビアテラス」、「港の見えるBBQビアガーデン2022」の3つ。
丸ノ内ホテル アーバンビアテラス2022は、東京駅丸の内北口を出てすぐ、丸ノ内ホテルの屋上テラスで開催しており、東京駅や高層ビル群を見渡せる絶好のロケーションが魅力です。また、有楽町の東京交通会館13階にある東京會舘 銀座スカイビアテラスは、都心の開放感あふれるテラス席でビールと美味しいお料理をいただけます。
横浜・山手の丘にある港の見えるBBQビアガーデン2022は、横浜ベイブリッジを目の前に、ベイエリアの夜景を眺めながら飲み食いできるビアガーデン。日本三大和牛の一つ近江牛や神奈川県産やまゆり牛を使用したBBQが人気。目もお腹も満たされること間違いなしです。
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【タイプ②】自然の中で開放感に浸りたい人に/森&庭園の緑溢れるビアガーデン
外で飲むからには自然の中で開放感に浸りたい!というナチュラル派の方には、公園や庭園で開催される「森&庭園の緑溢れるビアガーデン」がオススメ。気の置けない仲間たちと周りを気にせずに盛り上がることができますし、何より木々の間から抜けてくるそよ風が最高に心地良い! 屋外BBQの醍醐味が味わえます。
緑溢れる空間を満喫できるビアガーデンとしては、1984年に開園した「森のビアガーデン」が有名です。明治神宮外苑の森の中に約900席もの席数があり、屋外ビアガーデンとしては日本最大級。2022年はおよそ3年ぶりの営業再開とあってさらに人気が上昇し、利用時は予約必須です。
また、都会の喧騒から少し離れたいという人には、埼玉県・別所沼公園に隣接する別所沼会館で開催の「庭園ジンギスカンビアガーデン」がオススメ。緑溢れる庭園の中で、BBQとジンギスカン食べ放題を味わえます。
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【タイプ③】きれいな写真が撮りたい女子会に/おしゃれなホテルのビアガーデン
SNS映えを意識したきれいな写真が撮りたい人には、ホテルが開催している「おしゃれなホテルのビアガーデン」がオススメです。
ビアガーデンと聞くとデパートの屋上でやっているイメージがありますが、最近では有名ホテルなども“ビアテラス”といったネーミングでビアガーデンを営業しています。ホテルなので事前に部屋をリザーブしておけば、夜の女子会延長戦もOK!帰るのが面倒になってしまっても、そのまま泊まれるというのがうれしいポイントです。
まずオススメしたいのが「ヒルトン東京お台場」のBBQテラス「アブレイズ」。ここならレインボーブリッジを一望する特等席で、厳選された牛肉や新鮮なお魚などにひと手間加えたBBQを楽しめます。夜はグラスを傾けながらレインボーブリッジや東京タワーの夜景にうっとり酔いしれて。
「立川ワシントンホテル」のレストランで行っている「ザ・ビアテラス2022」もおしゃれ度の高さでは負けていません。ライトアップされたレストランのテラス席にて、フレンチ串のブロシェットやワイルドな骨付き肉のお料理を堪能できます。フレンチをカジュアルに味わいつつ、料理も写真映えするとあって女子会にもピッタリなビアテラスです。
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【タイプ④】アルコール以外も楽しみたい人に/スイーツも楽しめるビアガーデン
ビールやウイスキーみたいなお酒は少し苦手・・・でも、ビアガーデンみたいなところで友達とわいわい楽しく過ごしてみたい!という人には、スイーツ系カクテルやデザートに力を入れている「スイーツも楽しめるビアガーデン」がオススメです。
最近では人気のスイーツブランドとコラボしたビアガーデンや、お酒が弱い人にも飲みやすいスイーツ系カクテルを充実させているところもあるんですよ。
御茶ノ水の「レストラン 1899 お茶の水」で開催中の「抹茶ビアガーデン」は、その名の通り、お茶づくしのビアガーデン。真緑色の「抹茶ビール」のほか「和紅茶ソルティドッグ」など、日本茶を使った3種のモクテルを楽しめます。スイーツには抹茶プリンに挽茶シャーベットや抹茶あられなどをトッピングしたパフェなどが用意され、スイーツ目的の女性客も多いのだとか。
また、かき氷やアイスなどの氷菓子系が好きな方には「ルミネ新宿(LUMINE1)」屋上で開催している「新宿BBQ ビアガーデン HELLO」もオススメ。手ぶらで行ける各BBQプランには、〆に「ポッピングシェイブアイス」や「苺のふわふわソルビン」、「ココナッツとマンゴーのラスパード」など写真映えするかき氷を楽しめます。
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【タイプ⑤】仲間と非日常体験を楽しみたい人に/旅気分を味わえるビアガーデン
気の置けない仲間と大切な時間を過ごしたいという人には、旅行に訪れたかのような空間を提供している「旅気分を味わえるビアガーデン」がオススメです。人気観光スポットで開催しているビアガーデンや、グランピングのように非日常的な体験ができるビアガーデンもありますよ。
旅気分を味わえるビアガーデンでオススメなのが「東京スカイツリータウン(R)の庭」、「QuOLaの庭」、OMO5東京大塚の「都電ビアベース」の3つ。「東京スカイツリータウン(R)の庭」は、観光名所「東京スカイツリータウン(R)」敷地内で開催されているビアガーデン。東京スカイツリー(R)を見ながら優雅にBBQができ、全てのプランでグランピングテントの利用も可能です。
また、グランピング気分をより味わいたいなら、武蔵境駅すぐの場所で開催している「QuOLaの庭」もオススメ。こちらは全プランでグランピングテントが使用できる上、ダッチオーブンを使った本格アウトドア料理プランの用意もあるので、本当にキャンプ場に来たかのような気分を満喫できます。
星野リゾートが運営する都市型ホテル「OMO5東京大塚」の「都電ビアベース」は、ひと味違った趣で話題に。ホテルの一角に街のシンボルでもある都電荒川線の車内を再現。運転手になり切ったスタッフのアナウンスとともに、ミニチュアの都電が席までビールを運んでくれるサービスもあります。普通のビアガーデンでは得られないユニークな時間が過ごせそうですね。
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まだまだある!1都3県のビアガーデン
ビールやクラフトビールを楽しめる東京都内のビアガーデン情報をお届け。女子会やデートにぴったりなおしゃれなビアテラスや夜景がきれい、雨天OK、お得な飲み放題ありなどこだわり条件で探せます。
文/梅田晋作
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