本物の花束よりうれしい!? 花嫁さんに"飲むバラの花束"を！【花嫁へ ... - VOGUE JAPAN

伝説の美女たちもことごとく実行

MiMCのプレステージライン「ローズシューティカル」から待望の“飲む美容液”が登場。1本に有機の食用ブルガリアンローズ約450輪分を濃縮してボトリング、成分も香りも、とてつもなく豊かなローズエマルションウォーターです。MiMC オーガニックインナーセラムドリンク 150ml ¥4,104（MIMC）　03-6455-5165（8月30日より伊勢丹新宿店先行発売・9月15日よりMiMC公式オンラインショップおよびMiMC Omotesando FLAGSHIP SHOPにて発売予定）

結婚式に向けてせっせと美を磨き中のプレ花嫁さんのために。花束の代わりにこんな花束のようなドリンクをプレゼントするのはいかがでしょう？まあ、提唱者（私です）が100本のバラより100本のバラ入りドリンクをさらに喜ぶ「花より団子」タイプということもありますが。

実際、バラやバラの蒸留水を飲んだり浴びたりする美容法は紀元前から綿々と続いており、クレオパトラをはじめとする伝説の美女たちもことごとく実行。時を超え、国境を越えた臨床データがうず高く積み上がっている状態といえます。そして何より「バラを口にする」という耽美な魅力に抗うことが難しい……。そういえば萩尾望都さんの不朽の名作『ポーの一族』でも、主人公たちがお茶にバラのエキスを垂らしておりましたっけ（彼らはバンパイアですけれども）。

別格で美味しい、清らかな味わい

水が豊かなブルガリアの地で育つ、世界最高峰のダマスクローズ「ブルガリアンローズ」は1年を通じてわずか3週間しか咲かないのだそう。ローズエマルションウォーターは、それらを一輪一輪手摘みで収穫した後、自然の湧き水＋昔ながらの純銅製の蒸留釜＋最先端技術の「水蒸気ダブル蒸留法」で丁寧に抽出した“バラの真ん中”のようなエキス。エドガーも欲しいでしょうねえ、これ。

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