12日、韓国・京郷新聞は「韓国のコンビニエンスストア・CUがアサヒに挑戦状をたたきつけた」と伝えた。写真は韓国のお酒売り場。
2023年6月12日、韓国・京郷新聞は「韓国のコンビニエンスストア・CUがアサヒに挑戦状をたたきつけた」と伝えた。
記事によると、CUは同日、缶ビール「サドンアタック・パン・クリームエール」を発売すると発表した。記事は「韓国で5月に限定発売され大人気を博した『アサヒスーパードライ生ジョッキ缶』と同じように、缶の上部が全面開くのが特徴だ」としている。
CUは「アサヒの生ジョッキ缶がふたを開けると泡が盛り上がってくる視覚的要素を強調しているとしたら、サドンアタック・パン・クリームエールは聴覚的な面白さを強調している」と説明した。製品を上下に振ってふたを開けると「ポン!」と音が鳴り、音の大きさはパーティークラッカーと同程度の90~100デシベルだという。CUは「手榴弾ビール」との別名をつけてパッケージにも手榴弾をデザインした。
工程上の理由で15万缶の数量限定で生産されたが、消費者の反応を見てから追加生産を検討するという。記事は「アサヒの生ジョッキ缶が7月に正式発売される中、手榴弾ビールがどれだけ人気を得られるかが注目だ」と伝えた。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「韓国企業の特徴。日本で人気の出たものをすぐパクる。韓国の市場に出回っている製菓、飲料は70%以上が日本のパクリだ」「またまねしたのか。独創的な商品を作ってほしい」「アサヒが苦労して作ったものを一晩で作ろうとするから、商品力が高いわけがない。中国に何も言えないな」「味で勝負しないと。そんなしょうもないところで競わずに」「泡が飛び散ってテーブルが汚れそう」「これなら断然アサヒを買う」など冷ややかな声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)
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