「飲んだら乗るな! 飲むなら牛乳!」をスローガンに、那須塩原署は12日、那須塩原市千本松の那須千本松牧場で、飲酒運転をしないよう、牛乳を配りながら呼びかけた。
「春の交通安全県民総ぐるみ運動」(11~20日)の一環。スローガンは、飲酒運転の防止を呼びかけるおなじみの標語「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」にちなみ、市の特産品である牛乳の消費も促す狙いで作られた。
この日の広報活動には、同署員や市職員ら約20人が参加。同牧場が販売する300ミリ・リットルのパック牛乳150本のほか、市のブランドキャラクター「みるひぃ」が牛乳をPRする図柄入りのオリジナル反射材を来場者に配布した。
同署の大貫潤・交通総務課長は「誰もが危険と分かっているはずなのに、飲酒運転はなかなかなくならない。重大さをもっと訴えていきたい」と話していた。
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