北海道旭川市の酒造会社「男山」(山崎與吉社長)が、ある飲食業界とコラボした日本酒を発売した。その名も「つまみつつ」。どんな食べ物に合わせて飲むのだろうか――。
「コロナ禍で苦しい状況にある私たちのためのお酒をつくってほしい」
男山と共同開発したのは、道内のすし店が加入する北海道鮨(すし)商生活衛生同業組合の青年部。コロナ禍で売り上げが落ち込んでいたのは男山も同じだった。
目指したのはすし職人が監修した「すしによく合うお酒」。
「すし職人が勧める、っておもしろそう」「どのネタを基準にするの」
すし職人と日本酒の作り手による議論が始まった。
デザインにもこだわり
昨春に2度、すし職人に集ま…
from "飲む" - Google ニュース https://ift.tt/g7kjWMq
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "すしを「つまみつつ」飲む日本酒 男山が信じたスシマスターたちの勘:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル"
Post a Comment