【特徴】まるで飲む森林浴。突き抜ける、圧倒的な森林感。
まるで新緑の森で深呼吸をした時のような圧倒的な「森林感」が味わいの特徴。鼻腔に突き抜けるフレッシュなヒノキ。林檎を思わせるたおやかな香りの杉。柑橘のように鮮やかな香気を放つモミ。透明感と爽やかさ溢れる黒文字。ほのかな土気を醸し出す赤松。そんな個性的な5種類の天然香木のマリアージュをお楽しみください。
「草木炭酸FOREST SODA :200mlストレートタイプ/3本セット」税込2450円
「草木蜜FOREST SYRUP:720ml濃縮タイプ」税込4980円
「草木蜜FOREST SYRUP:200ml濃縮タイプ」税込1980円
【これまでのフォレストソーダについて】
2022年9月まで販売をしていた「フォレストソーダ」および「フォレストシロップ」(上記左写真)は、日本草木研究所と軽井沢の離山を拠点とするアーティストチーム・暮らしの実験場TŌGE(トウゲ)との共同プロジェクトでした。今回発売する草木炭酸フォレストソーダと草木蜜フォレストシロップは、両者の共同プロジェクトによる一年間の限定販売を経て、日本草木研究所から単独でリニューアルされた商品となります。
【原材料】里山から収穫した五種の国産天然香木。
【国土の7割を占める山から動かす日本の美味しい経済循環】
日本は国土の7割が山であるにも関わらず、木材自給率は41.8%。同時に多くの国産間伐材が、その価格の低さ故に市場に出ることなく放置されています。単に間伐材を使用するだけでは本質的な国産木材の需要創出には繋がりません。日本全国の林業従事者と直接取引する中で定めたフェアトレード価格に準じて余剰間伐を正規価格で取引することで林業従事者を支援し、日本の林業の本来的な意味での活性化を目指します。
【木が人体にもたらす驚きの精神安定効果】
木に含まれる「フィトンチッド」という香り成分は、シトラスやベリーの様に華やかで爽快、そして甘い香りがします。研究では、精神安定効果が期待できると言われています。木の匂いのもとでは、ラットの睡眠時の脳波に心地よく眠っている時に現れるα波が20~30%増加。木の匂いはストレスで現れる精神的発汗を抑え、心拍数も安定するので安眠が得られるという結果もあります。
その他、森林には脳の前頭葉の活動が沈静化し、脳活動がリラックスする、自律神経活動の副交感神経活動を昂進してリラックスさせ、交感神経活動を抑制してストレスを軽減する、ストレスホルモンであるコルチゾール濃度を低下させ、ストレスを減少させる、免疫能のうち、ナチュラルキラー細胞の活性を高め、抗がん機能を増強する効果などがあります。
【企業情報】
合同会社山伏・日本草木研究所
日本草木研究所は、全国の山主たちと独自のネットワークを築き、 日本の里山に眠る植生の可能性の発掘を行うブランド。 目指すは、日本の木々や名も知れない野草たちが当たり前に食卓や生活の中に関わる日常の実現。 日本の原始的な食用植物資源の価値化は、地方産業の活性化や持続可能な食材供給、新たな国際競争力にも繋がっていく。 それらを実現するために今日も全国の里山に入っては、蒐集・記録・発表を繰り返し、おいしい価値化を試行するブランドです。代表的商品:草木酒・フォレストソーダ・草木塩。
HP:https://nihonkusakilab.com/
【おまけ】日本草木研究所の今後の活動
日本草木研究所は今後も、木を食べるプロダクトや里山のホールスパイス、石鹸やルームフレグランスなどの生活用品を次々とローンチしていきます。同時に全国各地で手に取り集めた有用植物達が一箇所に集まる“生きた植物園”としての「見本山」を作るほか、2022年中に里山資源の新たな活用に賛同し協力体制を築いてくれる山々と「相棒山」として連携を結びます。そうした活動を通して植生や林業従事者の状況により全国各地の山々と違いに有益な関係の構築を目指していきます。
本件に関するお問い合わせ先
合同会社山伏 E-mail:yamabushi.llc@gmail.com
from "飲む" - Google ニュース https://ift.tt/Ur6L0Nc
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "「飲む、森林浴」木をおいしく食用化。”フォレストソーダ”がリニューアル! - PR TIMES"
Post a Comment