コンビニ大手が「飲むスイーツ」と呼ばれるスムージーなどのフローズンドリンクに力を入れている。例年、秋には清涼飲料や氷菓の売れ行きが鈍る一方、果物や野菜を手軽にとれるスムージーの人気が高まる。書き入れ時を迎え、各社は工夫を凝らした商品を投入している。
ローソンは9月、首都圏の5店舗で店員が手作りするスムージーを発売した。「バナナエスプレッソスムージー」など7種類で、税込み350~480円。店内の
セブン―イレブン・ジャパンも昨年、凍らせた果物や野菜を砕いた「セブンカフェスムージー」を東京や千葉などの一部店舗で投入し、現在は約1650店に拡大した。客が果物などの入ったカップを冷凍庫から取り出し、レジ横の機器で中身を砕いてかき混ぜれば完成する。
スムージーはもともと海外で人気が高く、国内では2010年代からカフェや専門店を中心に広がった。コンビニでは、レジ横の機械や厨房を使ってコーヒー豆を煎ったり、ミルクを入れたりしてできたてのコーヒーを提供してきたが、スムージーでもこうしたスペースを生かしている。
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