有働由美子アナが酒を飲むとやっちゃうこと共演者「よくわからないメールが来た」 - 東スポWeb

　フリーアナウンサーの有働由美子（５３）がこのほど、７日放送のＭＢＳテレビの料理番組「水野真紀の魔法のレストラン」（水曜午後７時、関西ローカル）の収録に参加。自身の酒癖について明かした。

　番組では「踊る大捜査線」の青島俊作刑事に扮した山本高広、「相棒」の杉下右京に扮した吉本新喜劇のすっちー、「古畑任三郎」に扮したハリウッドザコシショウの個性派刑事３人が、大阪環状線で行列ができているグルメを早朝から深夜まで徹底調査する。

　兵庫、大阪で育ち、ＮＨＫでの初任地も大阪だった有働アナだが、フリーになってから大阪の番組に出演するのは初めて。早朝から行列ができる新今宮の「釜揚うどん一紀」の名物・釜揚うどんをスタジオで試食し、初の食レポに挑んだものの「確かに難しいですね、食リポ」と苦戦。一緒に試食をした「ロザン」菅広文が「具がいらない。うどんにちゃんと味がついてるし、これだけで満足する味」とコメントすると、「その通りです」と乗っかって笑いを誘った。

　スタジオでは有働が酔っ払ったときの話題で盛り上がり、元「Ｖ６」の長野博は、朝の情報番組「あさイチ」で有働と共演していた井ノ原快彦が「有働さんからよくわからないメールが来た」と話していたことを暴露。有働は「酔っ払ったらメール送るんですよ」と告白した。

　さらに、過去には「山下達郎さんのアルバムを聴いて、すごく良かったよ」と山下本人にメールを送ったことがあると明かして、驚きと笑いを呼んでいた。

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