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マクドナルド元店員、“裏側”を知って「飲むのを止めたドリンク」が意外にもやっぱり - フロントロウ

マクドナルドで働いていた元従業員が、作り方を知って「飲むのを止めたドリンク」とは?その理由に納得。(フロントロウ編集部)

飲み物に含まれているのは…

 マクドナルドで3年ほど働いていたという人物がTikTokで明かしたドリンクの秘密が話題になっている。ニコールはマネージャーとして勤務していたそうだが、ある1つの“ドリンク”は、マクドナルドで働くようになってから飲むのを避けるようになったそう。

 ニコールによると、店舗には、4ガロン(※)が入るポットが2つあったそう。1つは赤色で、1つは緑色だったそうで、赤色のほうには砂糖入りの紅茶、緑色のほうには無糖の紅茶が入れられていたという。
 ※アメリカでは1ガロンは3.785リットル、イギリスでは1ガロンは4.546リットル。ニコールはどこの国のマクドナルドに勤務していたかに言及していないが、アメリカだった場合は4ガロンは約15リットル、イギリスだった場合は4ガロンは約18リットル。

 そして、彼女が飲むのを止めたというのは、砂糖入りの紅茶。ここまでくれば、彼女が問題視した点が“砂糖の多さ”であることを察した読者は多いだろう。彼女によると、紅茶4ガロンにつき、4ポンド(約1.8キログラム)の砂糖を入れていたという!

 今では、マクドナルドの飲み物にかぎらず、甘い飲み物に大量の砂糖が含まれていることは広く知られている。とはいえ、ニコールが「1ガロンの紅茶に1ポンド(の砂糖)。それに気づいてから、砂糖入りの紅茶を飲むのは止めた」と語るとおり、3.785リットル(もしくは4.546リットル)につき4,500グラムの砂糖が入っているというのは、数字にするとかなり衝撃。

画像: 飲み物に含まれているのは…

 日本のマクドナルドのドリンクに含まれる砂糖の量は、ニコールが明かした数字と同じではない可能性は高いが、すべてのブランドの甘い飲み物にはそれなりの量の砂糖が含まれているというのは覚悟しておいたほうが良さそう。

(フロントロウ編集部)

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